歯の黄ばみ

歯の黄ばみの原因

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歯の黄ばみの原因は「外因性」と「内因性」とあります。

主に外因性は、タバコやコーヒーなどによる着色で、内因性は小さい頃に永久歯がつくられる時期に投与された抗生物質の副作用が挙げられます。

「外因性」と「内因性」による歯の黄ばみについてお話していきます。

「外因性」による歯の黄ばみ

外因性による歯の黄ばみに挙げられる6つのタイプを紹介します。

  1. コーヒーやタバコのヤニによる変色
  2. 虫歯による変色
  3. 歯髄壊死(シズイエソ)による変色
  4. 金属のつめものによる変色
  5. エナメル質が薄くなり起きる変色
  6. すっぱいもの(酸性物質)による変色

コーヒーやタバコのヤニによる変色

歯の黄ばみの原因で一番多いのが、このコーヒーやタバコのヤニの着色かと思います。

最初は歯の表面だけに付着しますが、同じ生活を続けていると内部にまで色が入っていきます。

着色しやすい飲食物

紅茶、赤ワイン、茶渋、タバコのヤニ、コーヒー、コーラ、ビーフシチュー、カレー

虫歯による変色

虫歯になると歯が茶色や黒へと変色します。

初期状態では白濁した白に見えますが、これはエナメル質の結晶が破壊されて不透明になっている状態です。

歯髄壊死(シズイエソ)による変色

歯髄とは歯の神経のことです。

虫歯の場合は細菌感染が原因ですが、転んだりして歯を強くぶつけたりする外傷が原因の場合です。

歯髄壊死が起きると、血液循環ができなくなって、赤血球のヘモグロビンなどが変色の原因になります。

金属のつめものによる変色

貴金属であれば大丈夫です。

銀などは歯を黒く変色させる原因になることがあります。

エナメル質が薄くなり起きる変色

歯の表面はエナメル質(白い)で囲まれ、その中に象牙質(黄色)があります。

歯を強く磨き過ぎると、このエナメル質が剥がれて薄くなってしまいます。

これによりエナメル質(白い)が薄くなり、なかの象牙質(黄色)が透き通って見え、歯が黄ばんでいる様に見えます。

すっぱいもの(酸性物質)による変色

お酢、クエン酸、胃酸などの酸もエナメル質を溶かしてしまいます。

すっぱいものが好きな方は注意が必要です。

「内因性」による歯の黄ばみ

「内因性」による歯の黄ばみは、昭和40年代(1965年~1970年)に多く使用されていた、テトラサイクリン系の抗生物質によるケースで、この時期に新生児~6歳くらいだった子供に歯の変色が多く見られます。

この抗生物質による歯の変色は、母親の胎内で永久歯がつくられる妊娠6ヶ月~生後8歳までの間に、医師によって投与された人に起こりがちです。

抗生物質テトラサイクリンによる変色は、4段階に分類されています。

  • 第1度:淡い黄色、褐色、灰色で歯冠(しかん)全体が均等に着色していてシマモヨウが見えない
  • 第2度:第1度より濃い状態
  • 第3度:濃い灰色、青みがかった灰色、シマモヨウあり
  • 第4度:着色が強く、シマモヨウがハッキリしている状態

これ以外にも疾患による変色もかなりあります。

薬物などが原因となる変色

テトラサイクリン:黄色、暗褐色、灰色、暗紫色

黄体ホルモン:黄色、褐色

フッ素症:白色、褐色

先天性代謝異常が原因となる変色

先天性ポルフィリン症:赤紫色

新生児の生理的黄疸:青緑色、褐色

胎児赤芽球症:青緑色、暗紫色

遺伝性疾患が原因となる変色

エナメル質形成不全症:褐色

象牙質形成不全症:オパール色、褐色

 

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